第一子出産後、スポーツで痛めていた腰が子育てで悪化。なんとかならないかといろいろな運動や治療を受けるなか、ヨガと出合う。
初レッスンで腰が改善、継続するうちに心身が充たされ不調が減る。

加えて徐々 に体重が減り、健康的に人生で最もスリム(痩せ)を経験し、ヨガの凄さを実感。
「子育て中もヨガに癒されいつしかヨガが生活の一部になっていることに気付き、ライフワークとして一生関わっていくであろう!」と確信する。

その後、インストラクターとして活動を開始、5年間で2万人を指導したのち、 所属のヨガスタジオから独立。

効果が目に見えるヨガを提供したいと独立後も研究を続け、独自開発のチューブとグリップを使い、楽に大きな効果が得られる「ミッツのチューブヨガ®」を開発。 マニュアル本も出版。

各施設でのヨガ教室運営の他、行政・企業・学校・各団体様からの講師多数担当。 光文社「美 ST」TV・ラジオ・経済誌等メディア多数掲載。

2016 年世界遺産「厳島神社」にて奉納ヨガを納める申請が正式に受理され、 毎月 1 日に開催中(4 月~10 月)。

第6回理学療法学会登壇。ヨガ講師養成機関も 設立し認定講師の育成にも注力しながら女性の社会進出もサポートしている。

ミッションは、「女性が自分自身も気づかない自分の“ダイヤモンドの原石”を見つけ、年齢を重ねるごとに輝かせるお手伝いをチューブヨガを通して行うこと。」

2児の母、1967年生まれの53歳。